【映画レビュー】ソムニア -悪夢の少年-【ネタバレあり】

レビュー
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作品情報

公開年
2016年

上映時間
96分

ジャンル
ドラマ、ファンタジー

スタッフ
監督:マイク・フラナガン
脚本:マイク・フラナガン

キャスト
ジェシー・ホブソン/ケイト・ボスワース
マーク・ホブソン/トーマス・ジェーン
コーディ・モーガン/ジェイコブ・トレンブレイ
キャンカーマン/トファー・ブスケ
ナタリー・フリードマン、ソーシャル・ワーカー/アナベス・ギッシュ
ウィーラン/ダッシュ・ミホク
コーディの担任の先生/スコッティ・トンプソン
テナント医師/ジャスティン・ゴードン
アニー/カイラ・ディーヴァー

あらすじ

愛する幼い息子ショーンを失った妻ジェシーと夫マークは、悲しみを乗り越えようと、8歳の少年コーディを養子に迎えることに。
しかし、コーディはなぜか眠りにつかず、蝶の図鑑を読んで夜を過ごすのだった。
ある晩、夫婦がリビングにいると、美しい蝶の群れが出現。
さらに別の晩には、死んだはずのショーンまで目の前に現れる。
息子を抱きしめるジェシーだったが、すぐに息子の姿は消えてしまうのだった。
そんななか、コーディが夫婦に告げるーー「ごめんなさい。僕の夢なんだ」。
ジェシーは、ショーンと会いたいがために、コーディを眠らせようとするが、ある晩、悪夢のような出来事が起こる。

感想

まず私個人の評価はこんな感じ。

!この先ネタバレ含!








良くも悪くもジャケットから受ける印象通りの内容でした。
恐ろしく、美しいダークファンタジー。
ホラーと聞いていたからだいぶ構えて見たけど大きな音のびっくり要素くらいで、基本的には暗く綺麗な画面が続くのみだから怖くはなかった。
キャンカーマンもホラーのに出てくるキャラクターと捉えると弱いけれど「子供の見る悪夢の化け物」という点ではあのデザインで良かったと思うし、それについての種明かしもあるので納得はできる。

なによりジェイコブくんが可愛いのでそれだけでもう一億点。

自分が眠ると周囲の人を傷つけてしまうからカフェインを摂取して眠らないようにしよう、というコーディの健気さ・・・こんな小さい普通の少年なのに;;と胸が痛んだ。
幼さが故に、大好きな母の言葉がトラウマとなってしまい縛り付けられているなんて悲しすぎる。
まさか呪いの言葉と思っていたものが愛の言葉とは・・・

要所要所で出てくる蝶や効果など映像がとても綺麗なので、そういうものが好きな私にはとても眼福な映画だった。
パパが取り込まれてしまったり、ほかの人も結局戻ってこれるのか?等ラストは賛否の分かれる演出・・・
「心の中で幸せに生きてる」とはまあそうなんだけど、実際は・・・?消えてるよね・・・?
綺麗にまとめてる感はあるけれどそこまでハッピーエンドでもないし、かといってメリバでもないように思うし、なぜあのラストなんだろうとは思わざるを得なかった。

全体通しては家族愛が軸の心温まるものなのでそういった点で好きな人は好きな作品かとは思うけど、惜しい。

コメント

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