【映画レビュー】おもひでぽろぽろ【ネタバレあり】

レビュー
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作品情報

公開年
1991年

上映時間
118分

ジャンル
アニメーション

スタッフ
監督:高畑勲
脚本:高畑勲
原作:岡本螢、刀根夕子

キャスト
岡島タエ子/今井美樹。
岡島タエ子(10)/本名陽子
トシオ/柳葉敏郎
岡島ナナ子/山下容莉枝
岡島ヤエ子/三野輪有紀
タエ子の母/寺田路恵
タエ子の父/伊藤正博
タエ子の祖母/北川智絵
谷ツネ子/飯塚雅弓
アイ子/押谷芽衣
近所の6年生/岩崎ひろみ
トシオの母/仙道孝子
トコ/小峰めぐみ
リエ/滝沢幸代
スー/石川匡
広田秀二/増田裕生
あべくん/佐藤広純
カズオ/後藤弘司
キヨ子/石川幸子
ナオ子/渡辺昌子
ばっちゃ/伊藤シン
担任の先生/近藤芳正

あらすじ

東京でひとり暮らしをしている27歳のOL・タエ子。
農業に興味を持っている彼女は、休暇を利用し、義兄で農家を営む山形へと向かう。
寝台列車で揺れる中、彼女の前にはいつしか小学5年生の自分が現れはじめるが・・・。

感想

まず私個人の評価はこんな感じ。

!この先ネタバレ含!








小さい頃はあんまりだったのに、大人になってから大好きになった作品の一つ。
疲れた心を癒してくれる、やさしい物語。

生理の授業を受けた後のあのどこかソワソワして、気恥ずかしいような背伸びしたいようなそんな雰囲気の女子たちと、何か感じ取って茶化す男子。
あーー分かるわー・・・あったあったこんな感じだった、ととても懐かしかった。
誰が誰を好きという話題のイジり方も、ちょっと大人びた子の感じもすっごいリアルで怖いくらい。
ジブリはそんな細かい雰囲気の描写がすごいなと改めて思わされる。
高畑監督のこういうところが好きだ~~~~

分数の割り算にはつまらなかったけれど私自身タエ子と同じで、変なところに拘りが強すぎて先へ進もうにも進めなかったり。
夫にも「あなた変なとこですんごい拘るね?」と言われるくらい、分かりやすく変に凝り性な部分があるからなおさらこの作品が好きなのかも。
軽々しく「○○は良い」と言いつつ本当にその分野が好きな人から突っ込まれると、ちゃんと好きなはずなのに自分の言動が急に浅はかに感じて恥ずかしくなってしまったり・・・ウッと刺さるセリフも多かった。

大人パートの田舎もトシオがとても魅力的で魅力的で・・・
徐々に中身から人を好きになるっていうのは、こういう人に出会えると感じるのかなと思った。
自分には持っていない視点で導いたり、指摘したり、話を聞いてくれる、そんな人はそりゃあ素敵に映るよ・・・格好いい。

年齢を重ねるごとに繰り返してみても、また違う感想が出てくるんだなとまだまだ楽しみ。

コメント

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